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ミエゾウの息吹くっきり [ニュース]

ミエゾウの息吹くっきり

三重県は2日、津市一身田上津部田の新県立博物館建設現場の
350万年前の地層から、ゾウの足跡化石が見つかったと発表した。

その時代に生息した国内最大の古代ゾウ「ミエゾウ」の足跡とみられる。
2014年開館予定の新博物館の目玉は復元したミエゾウの全身骨格。

県の担当者は「ミエゾウが敷地内を歩いていた証拠。
歴史ロマンを感じる」と胸を躍らせている。

 県は今年2月、同じ地層から生物や植物の
化石600点以上が出土したと発表。その後の調査で、
100平方メートルに直径40センチ前後の足跡45点を確認した。

県は今後、足跡の型を取り展示に生かす。





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