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生方幸夫 津波の視察 [生活]
生方幸夫 津波の視察
昨日、宮城県に津波の視察に行ってきました。
福島、岩手には既に行っていますので、これで津波で大きな
被害にあった三つの県を見たことになりました。
宮城県は死者・行方不明の数が最も多かった県です。
今回は今野東参議院議員の秘書さんの案内で県内を見てきました。
仙台市から高速道路を南下して、最初に宮城県の最も南の町である山元町に行き、
そこから北上するという形で視察しました。
山元町から海岸に向かう道路に入ると、
いきなり右手に巨大な瓦礫置き場が現れました。
岩手県に行ったときは瓦礫が道路の近くに集めてあるだけでしたが、
宮城では瓦礫をトラックで運び、大きな山の状態にまでしてありました。
こうしたいわば瓦礫の山があちこちに出来ていましたが、
それでも津波の被害は生々しく、岩手や福島で見たのと同じような赤茶けて
ところどころに家の残骸や漂流物が散乱するという津波の爪あとの風景が一面に広がっていました。
海岸近くの坂元駅に行って見ましたが、残っているのは
プラットホームの一部だけで、ここを電車が通っていた、
まして私が普段使っている常磐線の延長線上に
あるとはとても想像もつかない惨状でした。
昨日、宮城県に津波の視察に行ってきました。
福島、岩手には既に行っていますので、これで津波で大きな
被害にあった三つの県を見たことになりました。
宮城県は死者・行方不明の数が最も多かった県です。
今回は今野東参議院議員の秘書さんの案内で県内を見てきました。
仙台市から高速道路を南下して、最初に宮城県の最も南の町である山元町に行き、
そこから北上するという形で視察しました。
山元町から海岸に向かう道路に入ると、
いきなり右手に巨大な瓦礫置き場が現れました。
岩手県に行ったときは瓦礫が道路の近くに集めてあるだけでしたが、
宮城では瓦礫をトラックで運び、大きな山の状態にまでしてありました。
こうしたいわば瓦礫の山があちこちに出来ていましたが、
それでも津波の被害は生々しく、岩手や福島で見たのと同じような赤茶けて
ところどころに家の残骸や漂流物が散乱するという津波の爪あとの風景が一面に広がっていました。
海岸近くの坂元駅に行って見ましたが、残っているのは
プラットホームの一部だけで、ここを電車が通っていた、
まして私が普段使っている常磐線の延長線上に
あるとはとても想像もつかない惨状でした。
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